企業内ITCの為の実践的、IT経営案件獲得法!

 

【フォローアップ研修】

b15.「~企業内ITCの為の実践的、IT経営案件獲得法!~」

【中小製造業編】


■講座概要:

 ケース事例(株式会社京都工業:架空)の企業の社長は、技術革新が経営革新の方法と信じている。一方、業務にはムリ・ムダ・ムラがあり、システム化を図る事で業務改革ができる。しかし、社長はIT経営に興味がなく、技術革新に注力している。このような企業に対して、ITCがIT経営の有効性を説き、IT経営に取り組んでもらう為には、どういうアプローチをするべきか。さらに、取り組んだ後にどのようにIT化企画を作ればいいか。製造業の業務知識やシステム化のポイントの講義を聞きながら、演習を行って頂きます。

 <講座PR>
 主に企業内ITCが経営者をその気にさせて、IT経営に取り組んでもらい、IT化企画を創るまでのプロセスを事例を使い体験します。 

 <講座レベル>
普通程度

 <KGI> 
IT経営に興味が少ない経営者へのアプローチ法、及びIT化企画書作成のプロセス

 <KPI> 
①経営者の意識を知る
②経営者との信頼関係構築法を知る
③経営者へのアプローチとコミュニケーション法を知る
④製造業の業務知識とIT化のポイントを知る
⑤実践的IT化企画作成プロセスを知る

 

■講習時間:

6時間(3ポイント)
 

■参加条件:

資格認定者の方
 

■講師:

IT経営コンサルタント
坂田 岳史 氏(ITCインストラクター)
 

■参加費:

32,400円 (内訳:受講料  30,000円 消費税等 2,400円)

□本セミナ―はITC資格更新条件の実践力ポイント対象であり、ITコーディネータ認定者の方は、
 受講すると6時間(3ポイント)になります。

□ITC資格更新条件については ITコーディネータ資格更新条件に関する運用 ガイドライン をご覧下さい。

■申込方法:

 以下の【申込はこちら】よりお申込ください。
□お申込の最後に申込受領書が表示されます。そのページを印刷して当日会場へお持ち下さい。

 

■プログラム:

[開場/受付] 9:30 ~
[研修開始]   10:00 ~

1.研修会の目的と意義
2.ケース事例解説
3.変革認識プロセスへの実践的取り組み方
4.課題1:経営者の意識転換
5.課題2:IT経営の為の経営課題設定(疑似ヒアリングあり)
6.課題3:経営者へのアプローチ(まとめ)
7.前提知識:製造業の業務知識
8.課題4:IT化企画の作成(概要)
9.課題5:IT化企画の作成:まとめ

[終了] 17:00
(途中60分程度の昼食休憩が入ります)
 

■開催日程:

  第1回
2016/02/21(日)京都開催は申込み受付中です。M15-0033
〔参照〕(京都ダイコンサルティング研修室 511号【  クリック
〔定員〕10名
  第2回
2016/03/26(土)京都開催は申込み受付中です。M15-0034
〔参照〕(京都ダイコンサルティング研修室 511号【  クリック
〔定員〕10名
 

■お問合せ先:

有限会社ダイコンサルティング
TEL:075-222-6951 
メールアドレス:sakayan@daiconn.co.jp

 
 

このページのトップへ